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日焼け止めの選び方
8月に入り、
本格的な夏のシーズン到来ですね!
連日暑い日が続き、
寝苦しい夜も続いていますが、
皆さま体調など崩されていませんか?
8月11日の祝日は
「山の日」
だそうです。
ご存知でしたか?
「山に親しむ機会をえて、
山の恩恵に感謝する日」
…だそうです。
皆さまは、
「海派」ですか?
「山派」ですか?
どちらに
遊びに行くにしろ、
気を付けなければいけないのは
「紫外線」
です。
では、
日焼け止めに記載されている
「◎SPF値」
とは?
SPFとは、
「Sun Protection Factor
(サン プロテクション ファクター)」
…の略で、
紫外線を浴びた際に
皮膚が赤くなるまでの時間を
何倍に長く出来るかを表したものだそうです。
SPFの数値の単位は
時間のことで、
1単位、
20~25分
だそうです。
「SPF1」の日焼け止めを使用すると、
「20~25分間、
日焼けの進行を遅らせることができる」
…という意味なんでそうです。
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「◎PA値」
とは?
PAは、
「Protection Grade of UVA
(プロテクショングレイドオブUVA)」
…の略で、
「紫外線A波」の
防止効果を表す
目安の数値なんだそうです。
「紫外線A波」とは、
肌の奥の真皮で届き、
肌内部に活性酸素を作りだし
●たるみ
●シワ
…などの
肌老化を招くそうなんです!
「+」の多さが効果の高さを示し、
☆「PA++++」
極めて高い効果がある
☆「PA+++」
非常に効果がある
☆「PA++」
かなり効果がある
☆「PA+」
効果がある
…と設定されている
そうなんです。
「紫外線A波」は
雲や窓ガラスも
突き抜けるんですって。
行き帰りの
電車や
車の中でも
注意が必要ということですね。
日焼け止めにも、
・ジェルタイプ
・クリームタイプ
・スプレータイプ
…色々なタイプのものが
販売されていますので、
シーンにあった日焼け止めを
選ぶのが大切です。
☆スポーツをする時
クリームタイプで
汗をかいても落ちにくい
ウォータープルーフ効果のある
日焼け止め。
☆ニキビが出来やすい方
オイルフリーの
ミルクや乳液タイプの
日焼け止め。
☆乾燥肌の方
まずお肌を
化粧水や乳液で保湿し、
クリームタイプの日焼け止めを。
☆お子様
お子様は皮膚がデリケートなので、
子供用や、
刺激の少ないものを選び、
こまめに塗り直すと良いそうです。
特に
紫外線が
気になるこの季節。
シーンに合わせた
日焼け止めを
上手に選んで
安心して
夏のお出かけを
楽しみましょう♪
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