スタッフブログ
今、流行りのアーモンド。なぜ体に良いかご存知ですか?
皆さん、
突然ですが・・・
「アーモンド=太る」は正解?不正解?
最近、
「アーモンド」が
健康食品として
注目されています。
皆さん、
「アーモンド」に
どんな効果があるかご存知ですか?
アラフォーの私が
まだ小さかった頃、
いつも親には、
「食べ過ぎると鼻血が出る」
など言われて
「アーモンド」を
つまむ手を止められたものです。
私も、
「アーモンド」の
何が体に効果的なのかを
知らずに食べていたので、
今回「アーモンド」について
調べてみました。
「アーモンド」は
ナッツ類のなかでも
体内の脂肪を
エネルギーに変える
効果があり、
さらに、
分解されなかった
◎炭水化物
◎脂肪
・・・を
体外に排出する効果も
期待できるんですって!
その他にも、
◎デトックス効果
から
◎若返り効果
まで、
「アーモンド」には
素晴らしい
効能がいっぱいあったんです。
●代表的な栄養素は「ビタミンE」
「アーモンド」100gあたりに含まれる
「ビタミンE」は31.0mg。
ちなみに「ピーナッツ」は
10.1mgですので、
「アーモンド」は約3倍。
「ビタミンE」には、
抗酸化作用があり、
◎老化のスピードを抑える
◎ガンや生活習慣病の予防効果
・・・などが期待できる
大変貴重な栄養素なんです。
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老化防止と美容に「オレイン酸」もたっぷり
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「アーモンド」の
脂質の約70%は
「オレイン酸」。
「オレイン酸」は
体内で酸化しにくく、
善玉コレステロールを
維持したまま、
悪玉コレステロールだけを
制御する働きがあります。
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「ミネラル」のバランスもバッチリ!
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「アーモンド」は
〇カルシウム
〇鉄
〇リン
〇カリウム
〇マグネシウム
〇亜鉛
・・・と、
硬水の
ミネラルウォーター並みに
「ミネラル」を
バランスよく含んでます。
「ミネラル」は
☆代謝
☆生理作用
・・・にも
影響を与える
大切な成分ですので、
健康維持には
欠かせません。
女性に不足しがちな
・カルシウム
や
・鉄分
・・・が
手軽に補給できる
ところも嬉しいですね。
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なんと「食物繊維」は ごぼうの2倍!
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「アーモンド」には
100g中に10.4gもの
食物繊維が含まれています。
「食物繊維」の
豊富な食品として知られる
ごぼうの倍近い量!
お通じに悩む方にもぴったりですね。
私は、
サプリメントや薬だと
つい飲み忘れて
しまいがちですが、
「アーモンド」
・・・なら、
おやつ感覚で美味しく
体内に摂取出来るので、
さっそく取り入れたいと思います♪
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一日に何粒? 「アーモンド」の摂取量
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では、
「アーモンド」は
1日にどのくらい摂取するのが
理想なのでしょうか。
成人女性の
理想的な摂取量は
☆25g~30g
・・・と
言われています。
1日に
☆約20~25粒
手のひらに乗るくらいの量
・・・を
目安に食べるとよいそうです。
カロリーに
換算すると
☆150kcalから180kcal程度
・・・ですので、
ダイエット中の方でも
問題なく摂取できますね。
毎日これくらいの量でしたら
無理なく摂取でき、
さらに「アーモンド」の持っている
・抗酸化作用
や
・生活習慣病予防
・・・などの効果が
期待できるのではないでしょうか。
私は、
粒のまま食べるのが
好きですが、
砕いたり潰すことにより
細胞壁が壊れて
栄養素が
身体に吸収されやすく
なるんだそうです。
さらに、
噛むことで
唾液が多く分泌されるため、
美肌効果も
期待できるんです。
前回お話した
☆「ヨーグルト」
・・・に
トッピングして食べると
乳酸菌が
元気に活動する
手助けをしてくれ、
腸内環境を整える
効果が期待できるんですって!
ナッツ類は
栄養豊富だと
なんとなく知っていましたが、
「アーモンド」が
これほどまでに
栄養素の詰まった
食材だったなんて驚きです。
美肌効果もあり、
更にダイエットにも有効。
食べ方を
工夫さえすれば、
私も毎日飽きずに
食べられそうです♪
すぐに効果がでなくても
続けてみれば、
☆つるつるお肌
や
☆美しい身体
・・・が
手に入るかもしれませんね!
R2自然派基礎化粧品
阿部
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