こんばんは。

いつもご愛用ありがとうございます。

Ｒ２自然派基礎化粧品オンラインショップ担当の阿部です。

朝晩の肌寒さで、冬がもうすぐ目の前に近づいて来ていることを実感したします。

街の樹々も、だいぶ色づいてきました。

ところで、木々の葉が赤くなるのは、来年も樹木が生き延びられるように、体内を健康にしている作業なんだそうです。

ご存知でしたか？

夏の緑の葉は、太陽の光を浴びて栄養もたっぷりです。

しかし光の量が減ってくると、元気がなくなり、木の細胞を壊してしまう

「活性酸素」

・・・を作ってしまうそうなんです。

そこで緑の葉っぱが活性酸素を作らないよう

『アントシアニン』

・・・という赤い色素材料が葉っぱを赤く包んでしまいます。

『アントシアニン』の働きで活性酸素は止まり、木の元気も戻り、来年に備えられるのですね。

R2自然派基礎化粧品トップページはこちら

--- ☆目次☆ ----------------------------

【1】小さな粒の大きなパワー

【2】「イソフラボン」は女性の味方

【3】＋αは？上手に食べて相乗効果！

【4】編集後記

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【1】小さな粒の大きなパワー

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

皆さんには、毎日必ず食卓に並べて、食べている物はありますか？

〇卵

〇牛乳

〇トマト

○納豆

・・・などなど。

実は、この中にスーパーフードが含まれています。

答えは、『納豆』。

納豆は、（栄養素）を含む身近なスーパーフードなのです。

今週は、納豆に含まれる栄養素のなかでも女性の強い味方である

「イソフラボン」が

どのように

◎美容

・・・に役立っているのか、ご紹介したいと思います♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【2】「イソフラボン」は女性の味方

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

女性にとって嬉しい働きをしてくれる

『イソフラボン』

は

「女性ホルモン」の

◎エストロゲン

・・・と似た働きをしていることがわかっています。

加齢とともに「エストロゲン」の分泌量が減少すると、

●更年期障害

・・・と呼ばれる

体と心のトラブルがみられることがあります。

「大豆イソフラボン」は、「エストロゲン」の不足を補い、トラブルを予防してくれるのです。

★:*:☆∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴∴☆:*:★

他にも、肌の調子を整える

〇「美肌ホルモン」

・・・の「エストロゲン」の働きを補い、若々しい肌をサポートしてくれます。

肌の弾力を保つ

〇「コラーゲン」

・・・を増やし、

細胞の

〇「新陳代謝」

・・・を高めて

肌の生まれ変わりを促進し、保湿力アップにも期待できます。

★:*:☆∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴∴☆:*:★

さらに、

●「がん」

・・・の予防にも期待できることが明らかになってきています。

●乳ガン

●子宮ガン

●卵巣ガン

・・・の発生率も、大豆製品を多くとる日本は低く、イソフラボンの摂取量とガンの発生率に関係があると考えられています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【3】＋αは？上手に食べて相乗効果！

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

摂取するのに良い時間は

〇夕食後から就寝前

食べる量は、

〇1日1パック

・・・程度で十分に栄養が摂取出来るんだそうです。

「納豆」だけを食べていても飽きてしまいますよね。

そこで、さらに栄養価アップも期待できる組み合わせをご紹介します。

┃☆┃卵黄

・納豆に卵黄を加えて混ぜると、

コクが増してまろやかな味わいになります。

卵黄は栄養価が高く、

〇ビタミンA

〇ビタミンD

〇ビタミンE

〇鉄

〇亜鉛

・・・などをプラスすることができます。

┃☆┃ねぎ

・ねぎ独特の香りと辛味成分である

〇硫化アリル

・・・には、納豆に含まれる

〇ビタミンB1・B2

・・・の体内吸収を助ける働きがあります。

┃☆┃しそ

・古くから薬味として親しまれており、

〇日本のハーブ

・・・とも呼ばれる香りが持ち味の食材です。

大豆に微量しか含まれない

〇ビタミンA

〇ビタミンC

・・・をカバーしてくれます。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【4】編集後記

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

仕事や家事が忙しく、食生活が乱れがちな人も少なくないはず。

「納豆」は健康と美容を手助けしてくれる優秀な食品です。

値段もお手頃で、毎日の食べやすいのも魅力です。

家族はもちろん、自分自身の健康と美容のために、

毎日の食事に取り入れてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。