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【R2】紫外線対策にお勧めの食べ物とは?食べる美容液で中から美肌へ
毎日、蒸し暑い日が続いています。
真夏の暑い時期だけではなく、梅雨の時期でも
●熱中症
…を引き起こしてしまうことがあります。
梅雨の時期は、
●湿度
…が高いため、汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすくなっています。
まだ身体が暑さに慣れていないため、体温調節をする準備が不十分となっているのも、
●熱中症
…を引き起こす原因の一つです。
気温が高くなくても、湿度が高い室内では熱中症になることがあります。
こまめな
◎水分補給
…を忘れずに、
◎エアコン
◎扇風機
…を上手に利用して、室内での熱中症を防ぎましょう。
--- ☆目次☆ ----------------------------
【1】体の中からも「紫外線対策」
【2】夏の日差しに負けない
強い肌を維持するために
【3】「紫外線」を吸収しやすい食べ物
【4】編集後記
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【1】体の中からも「紫外線対策」
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梅雨とは言え、梅雨の晴れ間の日差しは真夏のよう。
日差しを浴びることで、
〇肌
〇髪
…などに大きなダメージを与える紫外線。
「紫外線対策は真夏だけしていれば大丈夫!」
…と思っている方も多いのではないでしょうか?
1年の中で、
「紫外線量」
…が多くなってくる、この時期、
●日焼け止め
●日傘
●UVカット機能のある衣類
●日焼け止めローションやクリーム
…などで本格的に
「紫外線対策」
…を始めた方もいらっしゃると思います。
実は、
「食べ物」
…による内側からのケアでも
「紫外線対策」
…が出来ることをご存じですか?
そこで今週は、からだの内側から
「紫外線対策」
…に有効な
◎栄養素
や
◎食べ物
…についてご紹介します。
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【2】夏の日差しに負けない
強い肌を維持するために
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紫外線のダメージによって体の中にできるのが
「活性酸素」。
この
「活性酸素」
…が肌を酸化させ、錆びさせてしまう原因になります。
さらに、
●メラニン
…を刺激して肌を黒くしたり、
●シミ・シワ・たるみ
…に繋がったりします。
「活性酸素」
…による肌の酸化を防ぐ、
☆「抗酸化作用」
…のある栄養素を含む食べ物を摂るのが、おすすめです。
では具体的に、どんな「栄養素」が必要なのでしょうか?
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┃☆┃「リコピン」
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・『リコピン』
…は、真っ赤に熟した
〇トマト
…に多く含まれる抗酸化成分。
紫外線によって発生する
〇活性酸素
…を消去してくれるため、
●日焼けの予防
…にも
●日焼け後の回復サポート
…も期待できます。
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┃☆┃「ビタミンACE(エース)」
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・『ビタミンACE(エース)』とは、優れた抗酸化力をもつ
☆ビタミンA
☆ビタミンC
☆ビタミンE
…のこと。
おもに新鮮な
〇野菜
や
〇果物
…に含まれているため、日々の食事で積極的に取り入れることで、
●シミ・シワ
…予防の手助けをしてくれます。
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☆『ビタミンA』☆
にんじんやかぼちゃなどに多く含まれる脂溶性ビタミン。
・皮膚
や
・粘膜
…の維持に不可欠な栄養素で、肌に
・うるおい
・ハリ
…を与え紫外線から守ってくれる
◎天然の美容液
…のような働きをします。
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☆『ビタミンC』☆
いちご・レモン・ブロッコリー・小松菜
…などに多く含まれる水溶性ビタミン。
◎コラーゲン
…の生成を促進し、肌に弾力とうるおいをもたらします。
●メラニン
…の生成を抑制し、メラニンを薄くする働きも期待できます。
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☆『ビタミンE』☆
レバー・たまご・植物油・アーモンド・ごま
…などに含まれる脂溶性ビタミン。
血行を盛んにし、
◎ターンオーバー
…を促進。
メラニンの排出をスムーズにし、シミやそばかすを防ぎます。
◎ビタミンCとEは、互いに補完しながら活性酸素を消去させる働きがあるため、一緒に摂ることがおすすめです。
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【3】「紫外線」を吸収しやすい食べ物
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では逆に
「紫外線対策」
…にNGな食べ物とは?
●砂糖
●カフェイン
●ジャンクフード
●柑橘系の果物
●きゅうり
…です。
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┃◆┃「砂糖」
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・砂糖は、体の免疫力を弱めるので
・細菌
や
・有害物質
…が入ってきやすくなります。
そのため、活性酸素が増えてしまいます。
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┃◆┃「カフェイン」
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・カフェインは、体の中の水分を失わさせます。
・血行の悪化
・肌のターンオーバーの乱れ
…も引き起こします。
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┃◆┃「ジャンクフード」
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・ジャンクフードは、保存料が大量に使われています。
その保存料には、
・リン
…という老化を進めると言われている物質が多く含まれていて、
・しわ
・たるみ
…も引き起こしてしまいます。
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┃◆┃「柑橘系の果物」
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・柑橘系の
レモン・オレンジ・キウイ・グレープフルーツ
…などの中には、
・ソラレン
…という物質が含まれています。
・ソラレン
…は、光に当たると
●紫外線
…に過敏に反応し、肌に何らかのダメージを与えてしまう性質があります。
柑橘系の果物をとった後に、日焼け止めを塗って外出しても、紫外線を吸収してしまうということです。
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【4】編集後記
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「紫外線」
…が気になるからといって、全く日に当たらないと、骨をつくる
ビタミンD
…が不足してしまう事もあります。
1日15分程度
…は、日の光を浴びるように心がけましょう。
体の中から外から、できる限りのケアで、 夏の日差しに負けない
☆強く美しい肌☆
…を目指しましょう♪
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
R2自然派基礎化粧品:阿部
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